トップページ > キッズコーナートップ > うんちっておもしろい

キッズコーナー

うんちっておもしろい

うんちからどんなことがわかるかな?いろんな世界が見えてくるよ。

毎日のうんちの量と回数の目安は?

○ 量 :1日に150~250g(卵2.5~4個くらい)
○ 回数:1日に1~3回(食べてから24時間)

1日以上、うんちが出ないこともよくあるんだけど、それってよくないの?

理想は1日に1回は出すことだけど、出なくても大丈夫よ。だいたい1~3日に1回出れば、心配ないわ。
でもうんちが出ないのは、体にとって必要ないものがたまっていくことだから、あまり長くならない方がいいわね。好き嫌いなく食べて、運動してみたらどうかしら。

心配しすぎることはないんだね。でも、ごはんと運動くらいならできそう!気を付けてみるね。

うんちになるまでの道のりは?

食べたものは、胃や腸などで消化・吸収されていき、残ったものがうんちとして出されます。
口から肛門までは9mあり、その長い道のりを通って、うんちがみんなの体の外に出ています。それぞれの内臓でどのような状態になっているのでしょうか。

なにでできているの?

70~80%も水分でできていて、残りは3分の1ずつ食べカス、腸の細菌、アカ(腸の死んだ細胞)でできているよ!

タイプで健康チェック☆

タイプ 分かること(健康状態、原因など)
バナナ 善玉菌が強く、いい健康状態
コロコロ、
カチカチ
悪玉菌が強く、べんぴ気味
食物せん維(こく類、野菜、豆類、きのこ、果物、海そう)や、水分をとった方がいい
細い
(ミミズ)
悪玉菌が強い
食物せん維(こく類、野菜、豆類、きのこ、果物、海そう)をとり、運動をしよう
どろどろ においもきつい場合、お肉、油ものをとりすぎているかも
野菜やこく物、発こう食品(みそ、しょうゆ、ぬかづけ、ヨーグルト)を積極的にとろう
びしゃびしゃ
(泥水、水)
体の冷え、食べすぎ・冷たいものの飲みすぎ、消化器が受けつけないものを食べてしまった場合など
緊張しすぎたり悩みすぎていることが原因かも
水、コロコロを交互 べんぴとげりが交互な状態
不規則な生活や、緊張しすぎたり悩みすぎていることが原因かも

うんちがたまるを大切に

うんちが出てくる直前にいる臓器を「腸(ちょう)」と言って、ここはうんちをためるだけの場所ではなく、体調などとも関係しています。

腸を大切にすることが大事なことは分かった!でもその腸の調子はどうやったら分かるの?

うんちがくさくないことや、べんぴをしないのは、腸が元気でいる証拠なのよ。
それを目安にすると、自分の腸がどんな様子か参考になると思うわ。

それなら、普段からチェックできそうだね。これから気にしてみるね!

【腸内環境がいいことの影響】

うんちがたまるが喜ぶことを!

腸が健康な状態だと、いいことがたくさんあります。腸は食べ物以外からも影響を受けますので、ふだんの生活で心がけてあげましょう。

うんちがたまるにいる細菌

腸では、わたしたちの知らない間に善玉菌と悪玉菌という菌が毎日戦っています。また、どちらにも属さず、強い方の味方をする日和見菌(ひよりみきん)という菌も住んでいて、あわせて600兆個ほど、腸にはたくさんの菌が住んでいます。
そして、善玉菌を増やしてあげることが、わたしたちが健康でいられることにつながります。

【腸に住んでいる菌】

善玉菌 べんぴやげりを防いだり、カゼをひきにくくしたり、体にいい菌。発こう食品に入っている菌などが含まれる。オリゴ糖や食物繊維をエサにする。(ビフィズス菌、乳酸菌など)
悪玉菌 この菌が増えると、くさいうんちやおならになる。体によくない物質を発生させて、べんぴやげりになり、疲れやすくなったり、カゼをひきやすくなる。(ウエルシュ菌など)
日和見菌 善玉菌と悪玉菌の力の強い方に味方する。この菌がどちらの側につくかによって、腸内の環境が決まる。(病原性のない大腸菌、バクテロイデスなど)

【外から来る菌】

病原菌 この菌が入るとげりやおう吐をすることがある。O-157、カンピロバクター、サルモネラ菌などの食中毒の原因になる菌。

善玉菌が多く、腸が元気なら、病原菌が入ってきても、食中毒などの病気にならないこともあるのよ。

衛生研究所での仕事~うんちの検査~

うんちにいる病原菌の検査をして、食中毒や、感染症にかかった人の原因をつきとめたり、食中毒予防に役立てています。

衛生研究所ではうんちにいる病原菌を検査しています。

トップページへ戻るキッズコーナーへ戻るこのページのトップへ