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第 5 号(平成 24年 12月20 日発行)
神 奈 川 県 衛 生 研 究 所


(5) 

  • 第50週(12/10〜12/16)の定点医療機関からの患者報告数は4834人(前週4888人)、定点当たり報告数は23.47(前週23.61)と前週よりも減少しています。          
  • 感染性胃腸炎は、例年12月頃に流行のピークを迎えますので、今後の動向に注意が必要です。感染を予防するために、手洗いの励行を心がけましょう。

 
  感染性胃腸炎は、県内213ヶ所の小児科定点の医療機関から毎週報告されています。今週報告のあった医療機関は、神奈川県206ヶ所(県域73ヶ所、横浜市85ヶ所、川崎市33ヶ所、相模原市15ヶ所)でした。
定点当たり報告数とは、その週の報告数を報告医療機関数で割った値であり、1定点医療機関当たりの感染性胃腸炎の報告数をあらわしています。

○ 神奈川県の感染性胃腸炎報告数

 第50週の定点当たり報告数は23.47(前週23.61)と減少しています。

 
○  保健所管内別報告数

   第50週では、定点当たり報告数が厚木(定点当たり32.36)、大和(定点当たり23.86)、鎌倉(定点当たり22.00)、小田原(定点当たり21.50)、秦野(定点当たり20.83)、茅ヶ崎(定点当たり20.57)保健福祉事務所管内、横浜市(定点当たり25.47)、川崎市(定点当たり22.73)、相模原市(定点当たり27.13)、藤沢市(定点当たり21.89)で20.00を超え、警報レベルとなっています。

第49週(12/3-12/9)

 

第50週(12/10-12/16)

角丸四角形: 警報について  警報レベルとは、大きな流行が発生または継続しつつあることを示し、1週間の定点当たり報告数の値を用います。  感染性胃腸炎の警報レベルは、定点当たり報告数が20以上で始まり、12未満で終息します。
 
○  年齢群別定点当たり報告数(神奈川県)

  年齢群別では、5歳以下で約5割を占めています。

 
○ 神奈川県衛生研究所における病原体検出状況
   感染性胃腸炎を起こすウイルスの中でもノロウイルスが最も多く検出されています。

(神奈川県衛生研究所微生物部)


神奈川県感染性胃腸炎情報
ノロウイルスによる感染症(感染性胃腸炎)と食中毒 (神奈川県衛生研究所)
ノロウイルスに関するQ&A (厚生労働省)
感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防啓発について(PDF) (厚生労働省)
感染性胃腸炎 (国立感染症研究所感染症情報センター)


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