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麻しん


麻しんは、「はしか」とも呼ばれる麻しんウイルス(Measles virus)による感染症です。近年、麻しんの予防接種を受けていない人や予防接種による免疫の獲得が不十分な人々の麻しん報告例が増加したため、2008年頃から麻しん排除に向けた取り組みが進められ、2015年、世界保健機関(WHO)により日本は麻しんの排除状態にある(国内由来の麻しんウイルスによる感染が3年間確認されない)と認定されました。麻しんは、感染症法において全数把握対象疾患5類感染症に定められています。また、学校保健安全法では第2種感染症に指定されており、麻しんと診断された場合は「解熱した後3日間を経過するまでは出席停止」となります。

※全数把握対象疾患:診断したすべての医師が最寄りの保健所に届けなければならない疾患を指し、感染症法という法律で1類から5類までが定められています。

 


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