平成30年1月1日

神奈川県衛生研究所

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部が改正されました。(平成30年1月1日施行)

改正の概要

  1. 医師が、都道府県知事に対して、患者の氏名、住所等を直ちに届け出なければならない五類感染症として、風しんを定めたこと。
  2. 医師が、都道府県知事に対して、患者の年齢、性別等を7日以内に届け出なければならない五類感染症として、百日咳を定めたこと。

    「第6 五類感染症」の「百日咳」の項を全数把握疾患の項目に移動し、「(2)臨床的特徴」、「(3)届出基準」及び「(4)届出のために必要な臨床症状」の表現を適正化するとともに、別記様式5-20に「百日咳発生届」の様式を追加したこと。

    「第6 五類感染症」の「風しん」の項における「(2)臨床的特徴」、「(4)届出のために必要な臨床症状」の表現を適正化するとともに、「(3)届出基準」の届出期限を「直ちに」に変更すること。また、別記様式5-21「風しん発生届」の検査方法の表現を適正化したこと。

-主な変更箇所-

五類感染症(全数把握疾患) 
(83) 百日咳 届出基準用紙
(84) 風しん 届出基準用紙
(85) 麻しん 届出基準用紙
(86) 薬剤耐性アシネトバクター感染症 届出基準用紙

*(85)麻しん及び(86)薬剤耐性アシネトバクター感染症は記載の適正化に係る修正

五類感染症(定点把握疾患) 記載の適正化に係る修正 
(87) RSウイルス感染症 届出基準
(88) 咽頭結膜熱 届出基準
(89) A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 届出基準
(90) 感染性胃腸炎 届出基準
(91) 水痘 届出基準
(92) 手足口病 届出基準
(93) 伝染性紅斑 届出基準
(94) 突発発しん 届出基準

別記様式6-1感染症発生動向調査(小児科定点)

*基準に基づいて診断した医師は、最寄りの保健福祉事務所・センターに届出をお願いいたします。