平成28年11月21日

神奈川県衛生研究所

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部が改正されました。(平成28年11月21日施行)

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部が改正されました。(平成28年11月21日施行)その概要は、下記のとおりです。

☆改正の概要

  1. 二類感染症の「1 急性灰白髄炎」について、「(3)届出基準」を変更し、2型ワクチン株ポリオウイルスによる無症状病原体保有者を届出の対象とすること。
  2. 四類感染症の「22 デング熱」について、「(2)臨床的特徴」及び「(3)届出基準」を変更し、これに合わせて別記様式4-22「デング熱発生届」を変更すること。
  3. 四類感染症の「42 レジオネラ症」について、「(3)届出基準」における「検査方法」及び「検査材料」を追加し、これに合わせて別記様式4-42「レジオネラ症発生届」を変更すること。
  4. 四類感染症の「5 黄熱」及び五類感染症の「11 侵襲性髄膜炎菌感染症」について、別記様式4-5「黄熱発生届」及び別記様式5-11「侵襲性髄膜炎菌感染症発生届」に「ワクチン接種歴」の記載を追加すること。
  5. 五類感染症の「5 クリプトスポリジウム症」及び「9 ジアルジア症」について、「(3)届出基準」を変更し、これに合わせて別記様式5-5「クリプトスポリジウム症発生届」及び別記様式5-9「ジアルジア症発生届」を変更すること。
  6. 五類感染症の「10 侵襲性インフルエンザ菌感染症」、「11 侵襲性髄膜炎菌感染症」及び「12 侵襲性肺炎球菌感染症」について、「(1)定義」及び「(3)届出基準」を変更し、これに合わせて別記様式5-10「侵襲性インフルエンザ菌感染症発生届」、別記様式5-11「侵襲性髄膜炎菌感染症発生届」及び別記様式5-12「侵襲性肺炎球菌感染症発生届」を変更すること。

〇主な変更箇所

(8) 急性灰白髄炎 届出基準用紙
(24) 黄熱 届出基準用紙
(41) デング熱 届出基準用紙
(61) レジオネラ症 届出基準用紙
(68) クリプトスポリジウム症 届出基準用紙
(72) ジアルジア症 届出基準用紙
(73) 侵襲性インフルエンザ菌感染症 届出基準用紙
(74) 侵襲性髄膜炎菌感染症 届出基準用紙
(75) 侵襲性肺炎球菌感染症 届出基準用紙

〇その他変更箇所
上記以外の疾患について、記載の適正化に係る修正

【疾患名】南米出血熱、ペスト、オムスク出血熱、回帰熱、キャサヌル森林病、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ブルセラ症、ベネズエラウマ脳炎、発疹チフス、ボツリヌス症、リフトバレー熱、播種性クリプトコックス症

(4) 南米出血熱 届出基準用紙
(5) ペスト 届出基準用紙
(26) オムスク出血熱 届出基準用紙
(27) 回帰熱 届出基準用紙
(28) キャサヌル森林病 届出基準用紙
(36) 西部ウマ脳炎  届出基準用紙
(37) ダニ媒介脳炎 届出基準用紙
(42) 東部ウマ脳炎  届出基準用紙
(46) 日本脳炎 届出基準用紙
(50) ブルセラ症  届出基準用紙
(51) ベネズエラウマ脳炎 届出基準用紙
(53) 発しんチフス 届出基準用紙
(54) ボツリヌス症 届出基準用紙
(59) リフトバレー熱  届出基準用紙
(79) 播種性クリプトコックス症 届出基準用紙

*基準に基づいて診断した医師は、最寄りの保健福祉事務所・センターに届出をお願いいたします。

【関連リンク】
厚生労働省
国立感染症研究所