平成27年1月26日発行

神奈川県衛生研究所

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令が平成27年1月9日に公布され、その一部が施行されました。(平成27年1月21日施行)

主な改正の概要は、以下の通りです。

二類感染症の重症急性呼吸器症候群の名称、定義が「重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)」になりました。
指定感染症の「中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)」及び「鳥インフルエンザ(H7N9)」が、二類感染症へ追加されました。
四類感染症のデング熱の届出基準について、検査方法で「IgM抗体の検出(ペア血清による抗体陽転又は抗体価の有意の上昇)」が加わりました。

基準に基づいて診断した医師は、最寄りの保健福祉事務所あるいは同センターに届出をお願いします。

重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)届出基準用紙
中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)届出基準用紙
鳥インフルエンザ(H7N9)(届出基準用紙
デング熱(届出基準用紙

○平成27年1月21日からの届出基準・届出用紙(全数定点)の一式

(参考資料)
感染症発生動向調査事業実施要綱(PDF)(平成27年1月21日施行)