平成29年7月14日発行
神奈川県衛生研究所

海外で注意すべき感染症について

~夏休み中に海外に渡航されるみなさんへ~

海外では、食べ物や飲み水を介した感染症や、動物や蚊・マダニなどの昆虫が媒介する感染症、日本では少なくなった麻しん(はしか)、風しん、ポリオなどの感染症にうつる可能性が高い地域があります。安全で快適に旅行し、帰国するために、海外の感染症について正しい知識と予防方法を身につけましょう。

感染症予防のポイント

■ 渡航前に

  • 渡航先で注意すべき感染症を調べる。
    (厚生労働省検疫所ホームページ、外務省海外安全ホームページ)
  • 必要な予防接種は日にちに余裕をもって受ける。
  • 現地で必要となる携行品を準備する。(蚊の対策、必要な医薬品など)

■ 渡航中は

  • 十分加熱された食べ物を食べ、生水・氷・カットフルーツの入ったものを避ける。
    (アメーバ赤痢、腸チフス、コレラ、A型肝炎などの予防)
  • 蚊やマダニにさされないように、肌の露出をさけ、虫よけ剤を使う。
    虫よけ剤(DEET、ユーカリ油、イカリジン)は添付の説明書をよく読んでから使う。
    (マラリア、デング熱、ジカウイルス感染症などの予防)
  • むやみに動物にさわらない。(狂犬病、鳥インフルエンザ、MERSなどの予防)
  • 性感染症に注意する。(HIV感染症などの予防)

■ 渡航中、帰国後に体調が悪くなったら

  • 空港や港の検疫所に相談する。
  • 帰国後に受診する際には、渡航先などの情報を主治医に伝える。
<参考リンク>

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