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神奈川県微生物検査情報

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第337号

令和3年1月19日発行
病原体検出は令和2年11月分


表1 病原体検出状況(保健所等別)―令和2年11月

<検出状況>

  • 11月の病原体検出数は合計27件、細菌は7件、ウイルス・リケッチアは20件であった。
  • 病原体定点等の医療機関からの検査では、小児科定点から細菌が3件検出された。
  • 保健所等別の病原体検出状況は表1のとおりである。

表2 病原細菌検出状況(臨床診断別)―令和2年11月

  • 腸管出血性大腸菌感染症届出関連に伴う検査で、6検体中1検体から腸管出血性大腸菌(EHEC) O145(VT2)が検出された。
  • レジオネラ症患者2検体中1検体からレジオネラ ボゼマニイが検出された。
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎患者4検体中3検体からA群溶血性レンサ球菌が検出された。血清型はT12型が2検体、T28型が1検体であった。
  • 依頼検査では、1,390検体中1検体からサルモネラO4群が、1検体からサルモネラO7群が検出された。

表3 病原細菌検出状況(月別)―令和元年11月~令和2年11月

 

表4 ウイルス・リケッチア検出状況(臨床診断別)―令和2年11月

  • つつが虫病疑い患者5検体中3検体からオリエンチア ツツガムシが検出された。
  • 無菌性髄膜炎患者1例3検体中2検体(髄液、咽頭ぬぐい液)から水痘・帯状疱疹ウイルスが検出された。
  • 新型コロナウイルス感染症疑い例調査では、692検体中15検体から新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が検出された。

表5 ウイルス・リケッチア検出状況(月別)-令和元年11月~令和2年11月

 

表6 食品・環境由来の病原細菌検出状況―令和2年11月


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